小野直哉先生 7月15日(日)に京都の勧業館・みやこめっせで財団法人未来工学研究所主任研究員の小野直哉先生をお招きし、ANCA WORKSHOP in京都を開催致しました。

小野先生は昨年まで京都大学での研究の傍ら、日本統合医療学会代議員、さらに明治国際医療大学非常勤講師もされており、多方面で大変ご活躍されておられます。

先生のご専門は統合医療の「医療経済」や「制度・政策」研究。今回は海外の統合医療の現状とそこに関わるカイロプラクティックの状況や問題点をリサーチ・ご紹介して頂きました。

世界中で40カ国以上が医療資格として認知されているカイロプラクティックは、CAM(相補・代替医療)のなかでも各国民に利用されている割合が高い結果となっていました。

しかし、CAM(相補・代替医療)全体で考えた場合、「経済性」「費用対効果」がまだまだ未知数であり、今後の研究によって具体的に明らかにされていかなければならないこと、それはカイロプラクティックについても同様で、わが国においても今後大きな問題である医療費削減にカイロプラクティックが真の有益な医療サービスとして貢献出来るためには何をしなければならないか?など日本でのカイロプラクティックの未来に対してご意見・ご提案をして頂き、参加者全員でディスカッションを行いました。

これまでとは違った視点からみた小野先生の講義は私達にとって多くの気づきを与えて頂き、今後のANCAの方向性をより明確に示して頂いたセミナーになりました。

ご多忙の中、貴重なお時間を割いてご講義頂きました小野先生に心より感謝申し上げます。