今回は、今年の12月に開催されるIMJ東京大会の会場である日本赤十字看護大学広尾キャンパスで賛助会員情報交換会が行われた。
大会長の菊地先生より、第17回日本統合医療学会大会の概要をお聞きし、今まで以上に一体感のある大会が開催されるのではないかと期待に胸が膨らむ。
今大会は今までとは少し違う趣向を凝らした会が開催されるようで、とても楽しみである。またIMJ理事の川嶋みどり先生の登壇では「統合医療における看護の役割」と題し尊厳ある「生」の基本について、また人が人らしく生きることなどを大切に考え看護は患者の代弁者となって活躍されていると言うことを改めて実感し、感動した。我々も患者の代弁者になれるよう日々精進したいと痛感した。12月20日金曜日から22日日曜日まで3日間にわたり開催される『統合医療学会2013東京大会』がとても楽しみである。