研究発表
カイロプラクティックによって改善を見た多彩な症状を訴えた1症例
長尾正博 山崎善秀 小山尚 目的 超高齢社会の進展に伴い、複合的症状及び疾病を抱える高齢者予備軍が増えている。そこで、複合的症状及び疾病を抱える患者に対し、カイロプラクティックの効果がみられた1症例を報告する。 症例 患 …
カイロプラクティック利用者の保険医療機関の受診状況について
大槻佳弘 松本清香 長尾正博 目的 カイロプラクティックを利用する前に患者が健康保険及び療養費払可能施設を受療しているかを明らかにし、統合医療実現につなげる事。 方法 2012年7月1日~2013年6月30日までの間、全 …
生理痛に対するカイロプラクティックの効果について
森田全紀 松本清香 目的 生理痛に対してカイロプラクティック介入による症状の軽減例を示す。 方法 2012年4月1日から2013年3月31日までに、当院利用者で、生理痛がある46名の年齢14才~48才(平均年齢29歳)ま …
日本におけるカイロプラクティック手技の現状 ~iタウンページを用いた調査~
小川みゆき 小野久弥 松本吉正 目的 カイロプラクティック技法は多種存在しわが国で教授されている技法の種類は不明瞭である。故にそれを明確にすること。 方法 検索期間2013年9月4日~5日。データーベースとしてiタウンペ …
統合医療におけるカイロプラクティックの役割
吉野俊司、松本吉正、小野久弥 目的 統合医療において、カイロプラクティックがどのように関わることができるかを提案する。 方法 2013年8月5日~10日の期間、Pubmed(米国国立医学図書館の国立生物工学情報センタ …
病院での糖尿病壊疽治療に対するカイロプラクティック介入事例
松本清香 森田全紀 小山尚 目的 糖尿病壊疽は、一般的に血管障害、神経障害、抵抗力の低下の要因が複合して壊疽を起こすと言われている。糖尿病壊疽治療に対してカイロプラクティックの効果が見られた症例を報告する。 症例 63歳 …
カイロプラクティック教育 日本と海外の現状
2013年2月1日 2012年
(社)全日本カイロプラクティック学会(ANCA) 山崎善秀 長尾正博 松本清香 吉野俊司 【背景】 平成24年8月、独立行政法人国民生活センターより「手技による医業類似行為の危害」が発表された。その内容は「健康保持や疾病 …
日本におけるカイロプラクティックの教育レベル
(社)全日本カイロプラクティック学会(ANCA) 小野 久弥 松本 吉正 福岡 盟人 小川 美由紀 松本 清香 吉野 俊司 大槻 佳広 森田 全紀 背景 平成24年8月2日に、独立行政法人国民生活センターより …
カイロプラクティックの介入による神経反応変化の可能性
社)全日本カイロプラクティック学会 吉野俊司 森田全紀 松本吉正 山崎善秀 背景 カイロプラクティックは筋骨格系の問題だけではなく、椎間孔から出ている脊髄神経の障害改善も目的としている。 目的 カイロプラクティックの介入 …
カイロプラクティック施術院における来院者の利用傾向
大槻佳広 小川美由紀 岡庭麻友子 吉田晃仁 福岡盟人 小野久弥 長尾正博 目的 カイロプラクティック施術院における来院者の利用傾向を明らかにすること 方法 2012年6月1日~8月31日までの間、全日本カイロプラクティッ …