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全日本カイロプラクティック学会主催の第5回ワークショップを開催いたします。
今回の講師は、宮城県仙台市で臨床されている江川哲也D.C.です。
ご期待下さい。
なお、詳細は、決まり次第本ページにアップしますので、お楽しみに。
講 師:江川哲也D.C.(仙台ゲゼンハイト カイロプラクティックオフィス)
開催日程:平成22年10月3日(日)
開催会場:財団法人 神戸市産業振興財団(中小企業振興センター) 8階801会議室
住所:神戸市中央区東川崎町1丁目8番4号(ハーバーランド内) Tel:078-360-3200
※講師紹介江川哲也D.C.
略歴
・テキサス州パーカーカイロプラクティック大学卒業
・同大学卒業後、アリゾナ州・フィニックス市Dr.ホゼ・ララのガンステッド・ファミリー・カイロプラクティック・クリニックに研修医として勤務。その後、ニューヨーク州に移転し、マンハッタンにあるロウ・カイロプラクティック・オフィスイズに勤務し臨床に携わる。
・2008年4月、ニューヨークより帰国。
・2009年1月、宮城県仙台市内に仙台ゲゼンハイト カイロプラクティックオフィスを設立。
リーフレットは、ただいま制作中です。
お申し込みは、参加申込書をご利用ください。
去る8月8日日曜日、神戸市は中小企業振興センターにて「ANCA WORKSHOP Vol.4 in 神戸」が開催されました。お招きした講師は、伊佐 和敏DC, CCSP, ATC。
氏は、マードック大学スタディーセンタージャパン運営のクリニック院長を経て、現在、千葉県浦安市にイサスポーツカイロプラクティック(I.S.C.)を開業し、臨床に携わっておられます。
小学校入学と同時に水泳を始められ、高校を卒業される際に、進路としてスポーツに関連する勉強を希望されて渡米し、アスレティックトレーナーの取得を経てクリーブランドカイロプラクティック大学に進学、卒業をされたとのこと。
自らは、「行き当たりばったりで進路を決めた。」とはおっしゃっていましたが、スポーツに関連するスペシャリストを目指していく課程で、必用とするものが目の前に現れた時、勇気を出して手に入れてられた結果ではないかと推察いたします。
帰国されると、前述の通り、マードック大学スタディーセンタージャパンのクリニックで後進の育成に携わりつつ、千葉県、東京都の体育協会、主には水泳を中心にスポーツカイロプラクティックの普及のため、努力をされているというお話をうかがいました。
オリンピック一つを取り上げても、スポーツの分野にお金をかけられる外国と十分にお金をかけられていない日本。
メディカル・カイロプラクティック・鍼灸・アスレティックトレーナー・マッサージ等、統合的に一人の選手のケアやサポートを行っている外国に対して、各分野のトレーナーや療法家が独自の考え方で個別に選手のサポートを行っている日本。
そういった問題点を中心に、スポーツ業界のアウトラインと、そこに関わるべきスポーツカイロプラクティックの現状と未来にかける努力の方向性をお話しされました。
もちろん、そこには国内の資格というものが日本オリンピック協会により規定され、外国の資格は、たとえレベルが圧倒的に高くても認められていない。という現状から、カイロプラクティックの法制化を通じて質の高いカイロプラクティックケアを、スポーツカイロプラクティックの分野で提供していく必要性を述べられていました。
午後からは、実際のスポーツカイロプラクティックにおける臨床についてのお話。現在、ゴルフのレッスンスタジオでの臨床を中心に、ゴルフ選手のケアをされているとのこと。
水泳以外のスポーツに携わることで、それぞれのスポーツにおける検査法、ケアに対する重点の置き方を変える必用性を感じられているということでした。
そのため、実技では、ゴルフをする上でのパフォーマンスレベルの確認や、身体の使い方を中心としたものが行われ、身体の堅さや動きの悪さを思い知ってしまう。ということも…
続いて、伊佐DCの臨床がどのようなものなのか。ということで、受講生を使ったデモンストレーションが行われました。
今回は、肩関節周囲炎。アジャストはもちろん胸椎、頸椎に対して行われましたが、中心になるのは、軟部組織へのアプローチ。
筋や腱に対する施術はもちろん、自動運動による筋力トレーニング、ストレッチも巧妙に組み合わせながらの施術は、初めて見るスタイルでした。
さて、今回は、前回ワークショップの講師にお招きした但木澄子DCと、神戸在住で小児カイロプラクティックの小畑DCも、受講生として参加されました。
午前の部の講義の中で最後に話された「法制化」へのご意見。テーマが大きいのと、ANCAにおける目標の一つということもあり、改めて今回ワークショップ最後のテーマとして、3名のDCのお考えをお話しいただき、シンポジウムのようなディスカッションが行われました。
その中で、
- カイロプラクティック業界が一つにまとまらなければならない。
- 安易に技術を教えてはいけない。
- 他の臨床家(カイロプラクター以外)の人からカイロプラクティックを語ってもらう必要がある。
- カイロプラクターの人数が足りない。(人数が少なすぎて手がさしのべられないジレンマ
- 全DCが、法制化を望んでいるわけではないだろう。
ANCAは、こういったディスカッションを通じて、お互いの立場、団体間の壁を越えた、さまざまな考え方を取り込んでいき、法制化への活動に役立てていきたいと思います。




