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IMJ認定資格者の会 参加報告
 
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学会ニュース - IMJ認定資格者の会 参加報告

IMJ認定資格者の会 参加報告

カテゴリ : 
行事報告
執筆 : 
prsec 2010-1-13 12:00
平成22年1月11日(月)東京大学医学部図書館3階にて、IMJ認定資格者の会が開催されました。対象者は、日本統合医療学会の認定資格者である認定医・師・士で、当日は第3回IMJ認定資格試験も同時に開催され、その受験者もオブザーバー参加となりました。

今回、初めての認定資格者の会であり、渥美理事長の予ねてからの希望が実現し、また祝日にも拘わらず各分野から参加者が全国より集まり、統合医療に対する思いと日本統合医療学会への期待の大きさが窺えました。

冒頭で、渥美理事長より今後の我が国における統合医療の発展において、認定資格者に対する期待が話され、また今後の日本統合医療学会を核にした渥美構想についてなど様々なお話がありました。

また、認定資格者へ統合医療に何を求めているのか忌憚のない意見が求められ、緊張と戸惑いの中、様々な意見が述べられました。統合医療を国民にもっとPRしていくことの重要性、各分科会の連携、地域の資格者の連携、資格問題、医療法制度の問題、各分科会の相互理解、業界内での統一行動、教育の問題、次世代の人材育成、研究の問題、実証科学⇔臨床科学の関係、統合医療における癌へのアプローチ、メディカルツーリズムなど、その内容は多岐に及びました。会議は2時間程度でしたが、認定資格者の各分野から様々な考え方、意見を聞くことが出来たことは大変有意義でありました。

会議が終了し、その後の懇親会では、会の発展のため暫定的にその分野のオリジナルであろう各分科会の世話人の選出と発表がありました。カイロプラクティックの分野からは、中島旻保D.C.と竹谷内宏明氏の2名が指名されています。今後の各分科会の纏まりと連携に期待が望まれます。

最後に、統合医療という傘の下、様々な分野が集まり、相互理解を深め、如何に患者中心の「全人的医療」を実現していくのか、また各業界、各分科会で様々な考え方、意見の相違を如何にして統一的見解として纏めていくのか、医療法制度の問題で未公認であるCAMの資格基準をどうするのかなど、繊細で且つ重要な問題は山積しています。このように統合医療という新しい概念を医療社会制度含め国民に周知し発展させていくことは大きな課題であろうと思います。

今回、渥美理事長を始め、日本統合医療学会理事役員の先生方、事務局の皆様、また参加されたIMJ認定資格者の皆様、本当にお疲れ様でした。


-追記-
分科会世話人としてカイロプラクティック分野のお二人のお名前を追記いたしました。(2010/02/19)

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